2018年11月1日 準天頂衛星システム「みちびき」のサービスを開始しました。
記念式典(主催:内閣府宇宙開発戦略推進事務局)には安倍晋三内閣総理大臣をはじめ多数の来賓の皆さまにご列席いただき、サービスの開始を祝いました。
- 安倍総理祝辞(首相官邸ホームページ)
- 平井大臣(宇宙政策担当)挨拶(PDF形式:82KB)
- 「みちびき」サービス開始記念式典(みちびき公式ウェブ
サイト) - 記念式典オープニング動画(首相官邸ホームページ)
- 「みちびき」応援メッセージ、利活用事例等(みちびき公式ウェブサイト)
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「S-Booster in Asia 2019」の応募テーマ「日本の宇宙アセット」の募集を開始しました。
ご登録期間は平成30年10月30日(月)12時から平成30年12月25日(火)23時59分迄です。
最近のトピックス
- 2018年11月27日
- 宇宙政策委員会 第74回会合 配布資料を公開しました。【11月22日開催】
- 第4回宇宙政策委員会 宇宙産業・科学技術基盤部会 宇宙法制小委員会 配布資料を公開しました。【11月20日開催】
- 2018年11月26日
- 宇宙産業・科学技術基盤部会 第43回 配布資料を公開しました。【11月13日開催】
- 2018年11月21日
- S-Booster2018 新たな宇宙ビジネスアイデアコンテスト 最終選抜会の受賞提案が決定しました。【11月19日渋谷ストリームホール にて開催】
- 【公募のお知らせ】衛星安否確認サービス(Q-ANPI)通信端末貸し出しを行います。
宇宙基本法に基づき、宇宙開発利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、宇宙開発戦略本部が設置されています。
内閣府では、宇宙開発利用に関する政策の企画及び立案並びに総合調整、準天頂衛星システムの開発・整備・運用等の施策の実施等を担当しています。
(出典JAXA)
宇宙基本計画
宇宙基本計画は、宇宙基本法(平成20年法律第43号)第24条に基づいて、我が国の宇宙開発利用に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るために策定されるものであり、我が国の宇宙開発利用の最も基礎となる計画として位置づけられています。内閣府宇宙開発戦略推進事務局では、宇宙政策委員会による審議を含め、本計画に盛り込むべき事項の企画立案および総合調整を行っています。
宇宙開発利用に関する戦略的予算配分方針
内閣府宇宙開発戦略推進事務局/宇宙政策委員会では、我が国の厳しい財政状況を踏まえ、政府による宇宙開発利用関係施策の重複を排除し、連携を深めるなど、より効率的かつ効果的な成果を上げることができるよう、毎年、関係府省に対して、宇宙開発利用に関する戦略的予算配分方針を示すこととしています。
準天頂衛星システム
準天頂衛星システムは、産業の国際競争力強化、産業・生活・行政の高度化・効率化、アジア太平洋地域への貢献と我が国プレゼンスの向上、日米協力の強化及び災害対応能力の向上等広義の安全保障に資するものです。
諸外国が測位衛星システムの整備を進めていることを踏まえ、我が国として、準天頂衛星システムの整備に可及的速やかに取り組むこととしています。
(出典JAXA)
宇宙開発利用大賞
宇宙開発利用の推進において大きな成果を収め、先導的な取組を行うなど、宇宙開発利用の推進に多大な貢献をした事例に対し、その功績をたたえることにより、我が国の宇宙開発利用の更なる進展や宇宙開発利用に対する国民の認識と理解の醸成に寄与することを目的としています。
主要政策
- 宇宙基本法
- 宇宙基本計画
- 準天頂衛星システム
主な会議の活動状況・会議資料
- 宇宙開発戦略本部
- 宇宙政策委員会
- 宇宙開発利用の推進に関する関係府省等連絡調整会議