水産庁
水産庁は、平成31年2月1日(金曜日)に水産庁中央会議室において、「養殖魚需給検討会」を開催します。
本検討会は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
1.概要
我が国の養殖業は、需給バランスが崩れやすく価格の乱高下を招きやすい状況が継続していることから、個々の養殖業者が自主的に需給に見合った生産を行うことで、養殖経営を安定させつつ、同時に、輸出の拡大や生産の効率化に取り組んでいくことが重要です。
このため、平成25年度から、外部有識者や業界関係者からなる検討会を開催し、国内の需給がバランスすると思われる生産目標数量等について意見交換等を行っています。
なお、今回の会議資料及び議事録は、後日、以下のURL ページで公開します。
前回の会議資料及び議事録についても、同ページを御参照ください。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/yousyoku/140116.html
2.開催日時及び場所
日時:平成31年2月1日(金曜日)14時00分~16時00分
会場:農林水産省 本館8階 水産庁中央会議室(ドア番号 本835)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
3.議題
(1)平成30年の養殖魚の需給等について
(2)平成31年漁期のブリ・カンパチ及びマダイの養殖生産目標数量(案)について
(3)その他
4.傍聴可能人数
20名程度を予定しております。
5.傍聴申込要領
(1)申込方法
インターネットにて、以下のお申込先に「養殖魚需給検討会」の傍聴を希望する旨、御氏名(ふりがな)、所属(勤務先・所属団体名等)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)を明記の上、お申込みください(電話でのお申込みは御遠慮願います。)。
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/jfa/form/saibai/190123.html
・車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨をお書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書き添えください。
・複数名お申込みの場合もお一人ずつの記載事項をお書きください。
・なお、傍聴申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
(2)申込締切
平成31年1月30日(水曜日)12時00分必着です。
傍聴希望多数の場合は、傍聴可能人数に達した時点で受付を締め切らせていただく場合がございますので、あらかじめ御了承願います。
(3)傍聴する場合の留意事項
傍聴に当たっては、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
・委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、テープレコーダー、ワイヤレスマイク等、録音及び録画機器の使用
・飲食及び喫煙
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
(オ)その他、事務局職員の指示に従うこと。
なお、駐車スペースはございませんので、お車での御来場はお控えください。
6.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方は、一般傍聴とは別に席を御用意いたしますので、上記の「傍聴申込要領」に従いお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。
また、当日は受付で記者証等の身分証明書を提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。
お問合せ先
増殖推進部栽培養殖課
担当者:太田、悦喜(えき)
代表:03-3502-8111(内線6821)
ダイヤルイン:03-3502-0895
FAX番号:03-6744-2386