1.  本15日,河野太郎外務大臣は,インド北部で発生したテロ事件について,スシュマ・スワラージ外務大臣(H.E. Ms. Sushma Swaraj, Minister of External Affairs of India)宛に,以下のお見舞いメッセージを発出しました。

    「2月14日,インド北部ジャンム・カシミール州プルワマで発生したテロの犠牲者及びその御遺族に衷心よりお見舞い申し上げます。
    テロは,いかなる理由によっても正当化できず,日本はこのようなテロ行為を断固として非難します。日本は,テロとの戦いに取り組むインドへの連帯の意を表します。」

    [参考]
     2月14日,インド北部ジャンム・カシミール州プルワマにおいて,インド治安部隊の車列に爆弾を積んだ車が突っ込み,少なくとも44人が死亡。イスラム過激派「ジャイシェ・モハンマド」が犯行声明を発出。