水産庁
水産庁、鳥取県、公益社団法人 全国漁港漁場協会は、令和元年10月17日(木曜日)及び10月18日(金曜日)に鳥取県において「第18回 全国漁港漁場整備技術研究発表会」を開催します。
本研究発表会は公開です。カメラ撮影も可能です。
1.会議概要
毎年、都道府県、市町村、団体等の関係者の参加の下、漁港と漁場に関する幅広い技術の向上と普及を目的として、「全国漁港漁場整備技術研究発表会」を開催しております。
令和元年度は鳥取県において以下の日程で開催します。本研究発表会では、公立大学法人 公立鳥取環境大学 人間形成教育センター 太田 太郎 准教授による基調講演を行うとともに、水産基盤整備に関する取組事例や技術的知見等についての発表を行います。また、現地見学も実施します。
2.開催日時及び場所
研究発表
日時:令和元年10月17日(木曜日)9時30分~17時45分(開場9時00分)
開場:米子コンベンションセンター ビッグシップ 国際会議室
所在地:鳥取県米子市末広町294
現地見学
日時:令和元年10月18日(金曜日)8時30分~13時40分(集合8時20分)
場所:境漁港・鳥取県営境港水産物地方卸売市場(境港市)
3.プログラム
資料1 第18回全国漁港漁場整備技術研究発表会プログラム(添付資料)のとおり
4.参加申込要領
(1)申込方法
参加を御希望される方は、資料2「「第18回全国漁港漁場整備技術研究発表会」参加申込みの御案内」に従い、お申込みください。なお、研究発表会の参加に当たってはテキスト代金が、現地視察の参加に当たっては参加費が必要となりますことをあらかじめ御了承ください。詳細は資料2を御確認ください。
(2)申込締切
令和元年8月30日(金曜日)です。
参加希望多数の場合は、途中で受付を締め切らせていただきますので、あらかじめ御了承願います。この場合、お申込みのあった方のうち、参加いただけない方にのみ、その旨お知らせ致します。
(3)参加にあたっての留意事項
参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)携帯電話等については、電源は切るかマナーモードにするなど、音が出ないようにすること。
(ウ)発表中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
・発表中の発言に対する賛否の表明又は拍手
・発表中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
・喫煙
(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
(オ)その他、事務局職員の指示に従うこと。
5.報道関係者の皆様へ
報道関係者で参加を希望される方は、数に限りはありますが、席を用意しております。参加を希望される方は令和元年10月10日(木曜日)までに下記の水産庁整備課担当宛てにFAXによりお申し込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。また、当日は受付で記者証等の身分証明書を提示していただきますので、あらかじめ御承知願います。
<添付資料>
資料1 第18回全国漁港漁場整備技術研究発表会プログラム
資料2 「第18回全国漁港漁場整備技術研究発表会」参加申込みの御案内
お問合せ先
漁港漁場整備部整備課
担当者:山﨑、井上、前野
代表:03-3502-8111(内線6880)
ダイヤルイン:03-6744-2390
FAX番号:03-3502-2668