2020年1月10日
経済産業省の広報サイト『METI Journal』では、『政策特集』、『統計解説』などを、毎営業日、お届けしています。1月の政策特集は「デジタルが拓くプラントの未来」です。
1.政策特集
日本の経済成長を支えてきたプラントの多くが老朽化しています。保守・管理を担ってきたベテラン従業員も引退の時期を迎え、重大事故の増加が懸念されます。こうしたなか、IoTやAI(人工知能)、ドローンに象徴される先端技術を積極的に取り入れることで、安全性と生産性をともに向上させる「攻めの保安」に挑む新たな潮流が生まれつつあります。今回の政策特集では、AIやドローンなど最新技術を駆使したプラントの安全性と生産性の維持・向上のための取り組みなど、デジタル技術の実装へ向けた具体的な事例を紹介し、プラントの未来について詳しく迫ります。
掲載内容
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老いるプラント 最新技術で救え
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エネルギー企業 トップメッセージ「攻めの保安が必要だ」
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ドローンやAI・・・最新技術を駆使して-変わる現場 支える技術
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熟練の技 どう伝承-大量退職時代に挑む
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メンテナンス新潮流 施策で後押し-新概念「CBM」って何だ
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デジタル技術の実装 官民で推進
2.専用メディアサイトで毎営業日発信
広報サイト『METI Journal』は、政策特集に加え、60秒解説や統計解説など、多彩な情報を配信します。スマートフォンでの閲覧にも最適化して配信しているため、ストレスなく手軽にお読みいただけます。
<専用メディアサイト イメージ>
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