2020年8月28日
経済産業省は、緊急時における生活物資の過度な需要を抑え、品不足を避けることを目的に、普段使いしながら緊急時に備え、買い足して蓄えておく「ながら備蓄(ストック)」という習慣をおすすめします。民間企業と協力して普及啓発に努め、新しい習慣の定着を目指します。
1.背景
新型コロナウイルス感染症により、生活物資の需要が大幅に増加したことに伴い、店頭において品不足が発生しました。この点を踏まえ、緊急時における生活物資の過度な需要をあらかじめ抑えることの重要性が高まっています。
2.「ながら備蓄(ストック)」とは
食料品・飲料・生活用品・化粧品など、普段使うモノをちょっと多めに買い置きして、使ったらまた買い足すことで日常から緊急時の備えをする新習慣です。
3.広報コンテンツ
この新しい習慣の定着のため、下記の広報コンテンツを用意しました。各民間企業に活用していただくなど、周知・広報を行ってまいります。
- <ポスター:いつものモノを使い「ながら」もしもの時に「備え」ませんか?>
※HPは8月30日(日曜日)までに開設・公表する予定。
担当
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大臣官房広報室長 野澤
担当者:川森、住田電話:03-3501-1511(内線 2271~2274)
03-3501-1619(直通)
03-3501-6942(FAX) -
商務・サービスG 消費・流通政策課長 伊藤
担当者:依田、林電話:03-3501-1511(内線 4161~4164)
03-3501-1708(直通)
03-3501-6204(FAX)