国交省・新着情報
「機械設備工事積算に係わる標準賃金」は1.0%引き上げ
~新単価は令和3年3月以降に入札を行う工事から前倒し適用~
令和3年2月19日
○令和2年度に実施した機械設備関係労務者賃金実態調査に基づき、機械設備工事積算に係わる標準賃金を決定し、令和3年3月1日から適用することとしましたので、お知らせします。
○今回決定した単価は、令和3年3月31日までに新たな単価の決定を行わない限り、令和3年4月1日以降も引き続き適用します。
【改定後の単価のポイント】
○今回の決定により、全職種平均で、対前年度比 1.0% 引き上げられることになります。
○9年連続の引き上げにより、全職種単純平均値が24,900円となり、公表を開始した平成11年度以降、最高値を更新しました。
詳細については別添の資料をご覧ください。
なお、機械設備関係労務者賃金実態調査は、過去に国土交通省等発注工事の受注実績がある企業を対象に、労務者の給与実態を調査しています。
添付資料
報道発表資料(PDF形式)
お問い合わせ先
- 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課課長補佐 田村
-
TEL:(03)5253-8111
(内線24943)
- 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課機械設備係長 泰松
-
TEL:(03)5253-8111
(内線24945)