国交省・新着情報
BIM導入のメリットの検証等に試行的に取り組む提案を7件採択
~ 「令和3年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型)」の採択提案の決定 ~
令和3年5月26日
国土交通省は、令和3年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型)に応募のあった16件の提案について、学識経験者等による評価を踏まえた審査の結果、7件の採択提案を決定しました。 |
1.事業概要
(1)趣旨
建築BIM推進会議で策定された「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第1版)」(令和2年3月)に沿って、設計・施工等のプロセスを横断してBIMを活用する建築プロジェクトにおける、BIM導入の効果検証や課題分析等を試行的に行う取組について、優れた提案を行った者に対し、国が当該検証等に要する費用を補助するもの。
(2)検証等の公募テーマ
[1]BIMを通じたデジタルデータの活用による、BIMの活用による生産性向上、建築物・データの価値向上や様々なサービスの創出等を通じたメリット(特に発注者メリット)の検証等
[2] BIMデータの活用・連携に伴う課題(特に発注者と受注者の役割分担等)の分析等
2.応募件数及び採択件数
応募件数 16件 採択件数 7件
※詳細は別紙及びBIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業HP(URL:https://r03.bim-jigyou.jp/)参照
(1)趣旨
建築BIM推進会議で策定された「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第1版)」(令和2年3月)に沿って、設計・施工等のプロセスを横断してBIMを活用する建築プロジェクトにおける、BIM導入の効果検証や課題分析等を試行的に行う取組について、優れた提案を行った者に対し、国が当該検証等に要する費用を補助するもの。
(2)検証等の公募テーマ
[1]BIMを通じたデジタルデータの活用による、BIMの活用による生産性向上、建築物・データの価値向上や様々なサービスの創出等を通じたメリット(特に発注者メリット)の検証等
[2] BIMデータの活用・連携に伴う課題(特に発注者と受注者の役割分担等)の分析等
2.応募件数及び採択件数
応募件数 16件 採択件数 7件
※詳細は別紙及びBIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業HP(URL:https://r03.bim-jigyou.jp/)参照
お問い合わせ先
- 国土交通省住宅局建築指導課 鈴、小嶋
-
TEL:03-5253-8111
(内線39519) 直通 03-5253-8513 FAX:03-5253-1630