厚労省・新着情報
開催案内
今般、出生前検査については、厚生科学審議会科学技術部会(令和3年5月19日開催)において「NIPT等の出生前検査に関する専門委員会」の報告書が承認されたところです。また、流産死産については、「流産や死産を経験した女性等への心理社会的支援等について(子母発0531第3号)」を自治体へ周知したところです。これらを踏まえ、下記の通り、当該内容に関する自治体説明会を開催することとしましたので、お知らせします。
開催日時
令和3年6月15日(火) 9時30分~12時00分 オンライン開催
<第一部>出生前検査について(9時30分~10時40分)
<第二部>流産・死産等のグリーフケア等について(10時50分~12時00分)
説明会当日資料
▶資料
配信URL(YouTube配信)
事前学習資料(※自治体の方のみが閲覧可能です)
当該説明会の前に、自治体関係者の皆様が出生前検査や流産死産に関する知識を深めることができるよう事前に学習いただくための資料を作成しております。なお、当該資料は説明会の対象者である自治体の方々を対象に限定して公開しているものですので、一般の方は御覧いただけません。ご了承ください。
※資料は6月10日(木)までに順次掲載していきますので、今しばらくお待ちください。
●出生前検査について
・出生前検査(昭和大学医学部産婦人科講座 関沢 明彦)
・女性から見た出生前検査(出産ジャーナリスト 河合 蘭)
●流産死産のグリーフケアについて
・不育症(日本医科大学 竹下俊行)
・流産や死産等を経験した女性に対する心理社会的支援に関する調査研究 事例集(令和2年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)