令和3年8月15日

 15日、茂木敏充外務大臣は、8月14日にハイチで発生した地震による被害について、クロード・ジョゼフ・ハイチ共和国外務・宗務大臣(H.E. Dr. Claude JOSEPH, Minister of Foreign Affairs and Worship of the Republic of Haiti)宛に、以下のお見舞いメッセージを発出しました。

「8月14日にハイチ共和国西部において発生した地震により、多数のハイチ国民が被災したとの知らせに接し、大変心を痛めております。亡くなられた方々の御家族に心よりのお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた方々の早期回復と被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
 日本も地震の多い国であり、災害に伴う様々な痛みをよく理解し、2010年にハイチで発生した大地震を含め、これまでもお互いに助け合ってきました。日本は、現地のニーズを踏まえて、ハイチが必要とする支援を可能な限り行う用意があることをお伝えします。」