国交省・新着情報
令和3年度「第1回地球温暖化防止に貢献するブルーカーボンの役割に関する検討会」開催
~ブルーカーボン生態系の活用に向けた取組の推進~
令和3年10月5日
国土交通省港湾局では脱炭素社会実現への貢献を目指し、カーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた取組を進める中、CO₂ |
※ブルーカーボンとは藻場や干潟などの海洋生態系に蓄積される炭素のことであり、そうした蓄積作用を有する生態系を「ブルーカーボン生態系」と言います。
国土交通省港湾局では、CO₂吸収源としてブルーカーボンを活用していく具体的な検討を進めるため、令和元年に検討会を設置し、これまでブルーカーボンによる
CO₂
記
1.日 時: 令和3年10月 7日(木)14:00~16:00
2.場 所: 航空会館(東京都港区新橋 1-18-1 5F 501・502会議室)
3.主な議題:・昨年度の検討結果と今年度の検討内容について
・ブルーカーボンのインベントリ※1、NDC※2への組込みに向けて
・ブルーカーボン・オフセット・クレジット制度※3試行について 等
※1:一国が一年間に排出・吸収した温室効果ガスの量をとりまとめたデータ(目録)
※2:パリ協定に基づく、温室効果ガス削減目標についての「自国が決定する貢献」
※3:藻場の保全活動等の実施により創出されたCO₂吸収量をクレジットとして認証し、CO₂
4.委 員: 別紙参照
5.その他: 検討会は傍聴不可。ただし、カメラ撮りは冒頭のみ可。検討会終了後、同会場内で記者ブリーフィングを行う予定。
※取材を希望される方は、10月7日(木)12時までに、下記の渡邉・栗田メールアドレスへご連絡下さい。
添付資料
報道発表資料(PDF形式:271KB)
お問い合わせ先
- 国土交通省港湾局 海洋・環境課 渡邉、栗田
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TEL:(03)5253-8111
(内線46654、46682)