外務省・新着情報

令和3年10月22日

 10月22日、岸田文雄内閣総理大臣は、インド北部及び南部において発生した豪雨被害について、以下のとおりお見舞いメッセージを発出しました。

 「インド北部ウッタラカンド州及び南部ケララ州で発生した豪雨による洪水・土砂崩れにより、多くの尊い命が失われ、多くの方々が行方不明になるなどの事態が発生しているとの報に接し、深い悲しみを覚えております。

 日本国政府及び日本国民を代表し、犠牲になられた方々及びその御遺族に対し心からの哀悼の意を表します。また、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心からお祈りいたします。

 インドがこの困難な時を乗り越えるに際して、日本は常にインドと共にあります。」


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