外務省・新着情報

令和3年11月1日
  1. 第49回衆議院議員総選挙の実施に伴い、今回で15回目となる在外投票が実施されました。
  2. 総務省によれば、在外投票の投票者数は比例代表選挙が19,531人、小選挙区選挙が19,383人でした。また、10月31日の在外選挙人名簿の登録者数は96,664人で、投票率は20.21%(比例代表選挙)及び20.05%(小選挙区選挙)となっています。
(参考)在外投票

 在外投票の投票方法は、以下の3つの方法があります。

  • (1)在外公館投票
    海外の日本大使館、総領事館等に設けられた投票記載場所で投票する方法
    (なお、今回の衆議院総選挙では226公館・事務所で在外公館投票が実施されました。)
  • (2)郵便等投票
    在外公館を経由せず直接国内の選挙管理委員会に投票用紙を請求し、送付された投票用紙に記載して返送する方法
  • (3)日本国内における投票
    帰国して3か月以内の選挙人や、選挙人が一時帰国した際などに、指定投票所で投票する方法

発信元サイトへ