外務省・新着情報
令和3年11月9日
![独フリゲート艦「バイエルン」艦上レセプションにて挨拶を行う、鈴木外務副大臣の様子](https://i0.wp.com/www.mofa.go.jp/mofaj/files/100257452.jpg?w=1118&ssl=1)
![レーメンス・フォン=ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国大使と交流を深める、上杉外務大臣政務官の様子](https://i0.wp.com/www.mofa.go.jp/mofaj/files/100257453.jpg?w=1118&ssl=1)
11月8日、日本に寄港中のドイツのフリゲート艦「バイエルン」艦上においてレセプションが開催され、鈴木外務副大臣及び上杉外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、クレーメンス・フォン=ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国大使及びエバーハルト・ツォルン ドイツ連邦軍総監等の挨拶に続き、鈴木外務副大臣が挨拶を行いました。
- 鈴木副大臣は、まず「バイエルン」の訪日を歓迎するとともに、ドイツのインド太平洋への関心の高まりを心強く感じていること、また、インド太平洋を始めとする国際情勢において、強固な協力関係の下で日独両国が進むべき方向性は明確に定まっていること、そして、引き続き日独両国の協力関係を進めていきたいと述べた上で、バイエルン乗組員の安全な航海を祈念しました。