外務省・新着情報

令和3年11月9日
  1. 11月8日、アフガニスタンの情勢悪化を受けて本邦に入国し、必要な待機を行っていたJICA現地職員等のうち1名が、新型コロナウイルス陽性と判定されました。
  2. 外務省は関係者と緊密に連携し、保健当局の指示の下、直ちに必要な対応を行いました。
  3. なお、同人は、本邦への入国に際し、出国前72時間以内の検査・入国時の検査を受け、陰性を確認した上で、入国後の公共交通機関の不使用及び待機施設からの外出の禁止等の防疫措置を行っています。
  4. 引き続き、国内関係機関と連携して適切に対応していきます。

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