外務省・新着情報

令和3年11月29日

 11月29日、外務省は、南アフリカ共和国等で確認された新たな変異株(オミクロン株)の感染拡大防止を念頭に、アンゴラ及びモザンビークの感染症危険情報についてレベル2からレベル3への引上げを行いました。

 新型コロナウイルス感染症は、現在も世界的な広がりを見せており、のべ2億5千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は510万人を超えました。外務省は、海外安全ホームページやメールを通じて現地在留邦人及び海外渡航者に対して随時情報発信を行ってきており、引き続き適時適切な情報発信・注意喚起を行っていきます。


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