経産省・新着情報
2021年12月6日
経済産業省は、電力・ガスの安定供給の観点から、本年10月に関係団体・事業者との官民連絡会議を開催しましたが、冬季の高需要期を目前に同会議メンバーにおける実務者を参集し、12月3日(金曜日)に作業部会を開催しました。今般改めて、この冬の電力・ガスの需給見通しや、燃料を取り巻く直近の動向等について情報を共有しました。
1.作業部会の趣旨
今年の初めに、厳しい寒さやLNGの在庫量低下などにより電力需給がひっ迫し、国内の卸電力市場価格が高騰しました。経済産業省ではその教訓を踏まえ、電力の安定供給確保に向けて、追加の供給力確保や燃料ガイドラインの策定などに取り組み、本年10月には関係団体・事業者との官民連絡会議を開催しました。
今般、冬季の高需要期を目前に同会議メンバーにおける実務者を参集し、12月3日(金曜日)に作業部会を開催し、改めて電力・ガスの需給見通しや、燃料を取り巻く直近の動向等について情報を共有しました。
関連資料
- 【資料1】議事次第(PDF形式:102KB)
- 【資料2】出席者名簿(PDF形式:120KB)
- 【資料3】冬季に向けた需給対応状況について(PDF形式:1,788KB)
- 【資料3-2】ガス事業者のLNG在庫量について(PDF形式:278KB)
担当
資源エネルギー庁電力基盤整備課長 小川
担当者: 武本、望月、梨本
電話:03-3501-1511(内線 4761)
03-3501-1749(直通)
03-3580-8591(FAX)