外務省・新着情報

令和3年12月29日

 今般、日米合同委員会の枠組みを通じ、在日米軍から日本政府に対し、新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たキャンプ・ハンセンの部隊から採取された検体について、米側にてL452R変異株PCR検査を実施したところ、検査対象の検体のうち、47%が変異株陰性であったとの結果の通知がありました。

 日米双方は、変異株陰性との結果が出た検体について、オミクロン株であるものと見なし、今後、その前提で対応していくことで一致しました。


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