外務省・新着情報
令和4年1月27日
1月27日、三宅伸吾外務大臣政務官は、サミュエル・アバル駐日パプアニューギニア独立国大使（H.E. Mr. Samuel ABAL, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Independent State of Papua New Guinea to Japan）と懇談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 三宅政務官から、本国で要職を歴任されたアバル大使の駐日大使への任命は、パプアニューギニア政府の日本重視の現れと受け止めている旨述べつつ、同大使の着任を歓迎したのに対し、アバル大使から、日本との関係の増進に対する駐日大使としての強い意欲が示されました。
- また、両者は、パプアニューギニアの社会経済の発展のために日本として行い得る支援の在り方や、日本とパプアニューギニアとの間の投資や観光の促進に向けてとるべき方策等について意見交換を行い、引き続き、両国の関係発展のために連携していくことを確認しました。