外務省・新着情報

令和4年2月23日
  1. 2月22日22時50分から約45分間、G7外相電話会合が開催され、林芳正外務大臣が出席しました。
  2. 会合においては、G7として、今回のロシアによる、いわゆる「ドネツク人民共和国」及び、いわゆる「ルハンスク人民共和国」の「独立」の承認は、ウクライナの主権及び領土一体性を侵害し、国際法に違反する行動であるとの認識で一致し、これを強く非難する立場を確認しました。また、引き続き、事態の展開を深刻な懸念をもって注視していくとともに、G7において緊密に連携しながら対応していくことで一致しました。
  3. 林大臣からは、G7を始めとする国際社会と連携し、制裁を含む厳しい対応につき早急に調整を行っていく考えを伝達しました。

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