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令和4年2月25日
祝賀レセプションで挨拶を行う三宅外務大臣政務官の様子
駐日モンゴル大使と並んで記念撮影を行う三宅外務大臣政務官と鈴木副大臣の様子

 2月24日、駐日モンゴル大使館が主催する「モンゴル国と日本国の外交関係樹立50周年記念祝賀レセプション」に、三宅伸吾外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。また、同レセプションには、鈴木貴子外務副大臣も参加し、共に祝賀しました。

  1. 冒頭、ダンバダルジャー・バッチジャルガル駐日モンゴル大使が開会の辞を述べました。続いて、ロヴサンナムスライ・オヨーンエルデネ首相からの、次いで岸田文雄総理大臣からのビデオメッセージが上映されました。その後、林幹雄衆議院日本・モンゴル友好議員連盟会長・日本モンゴル外交関係樹立50周年記念事業実行委員会委員長による挨拶の後、三宅外務大臣政務官から来賓挨拶を行いました。
  2. その中で、三宅政務官は、日本とモンゴルが50年の時を経て「戦略的パートナー」となった歩みを振り返り、政財界、友好諸団体、両国の先人達が両国の関係発展のために交流・協力を継続してきたことへの感謝の意を述べました。
  3. また、両国間で築かれてきたこれまでの蓄積を次の世代に継承し、更なる関係発展を若者達に託すべく、ますます努力していきたいとし、本年が、次の50年に向けての礎・絆をつくる年になることを期待する旨述べました。

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