日米通商協力枠組み第1回会合の実施

　3月1日、外務省、経済産業省、及び米国通商代表部（USTR：Office of the United States Trade Representative）は、日米通商協力枠組み（Japan-U.S. Partnership on Trade）第1回会合を実施しました。外務省からは小野経済局長、経済産業省からは松尾通商政策局長、米国通商代表部からはビーマン通商代表補が出席し、インド太平洋地域における日米通商協力の強化や、グローバルアジェンダに関する日米協力の観点から、第三国の貿易慣行、環境、労働、デジタル、貿易円滑化等について議論を行いました。また、二国間の通商課題についても意見交換を行いました。