外務省・新着情報

令和4年5月9日

 5月9日(日本時間)、G7不拡散局長級会合(NPDG)ステートメントが発出されました。

 本ステートメントでは、ロシアによるウクライナ侵略を非難するとともに、核軍縮・不拡散体制の強化、北朝鮮やイランといった核拡散危機への対処、生物・化学・通常兵器に関わる問題等、軍縮・不拡散分野における喫緊の課題についてのG7の立場を表明しています。

 特に、同ステートメントにおいて、G7は、核兵器使用の実相に対する理解が核軍縮に向けたグローバルな取組の強化に資するとの認識の下、政治指導者や若者等に対して、広島及び長崎を訪問することを奨励しています。

(参考)別添

  • G7不拡散局長級会合(NPDG)ステートメント(英文(PDF)別ウィンドウで開く

発信元サイトへ