ハリーファ・アラブ首長国連邦大統領薨去を受けた林外務大臣による弔意の記帳

　5月20日午前、林芳正外務大臣は、駐日アラブ首長国連邦大使館を訪問し、ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン・アラブ首長国連邦大統領（H.H. Sheikh Khalifa bin Zayed Al Nahyan, President of United Arab Emirates）の薨去に対して弔意の記帳を行いました。

　記帳後、林大臣は、シハブ・アハマド・アル・ファヒーム駐日アラブ首長国連邦大使（H.E. Mr. Shihab Ahmed ALFAHEEM, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the United Arab Emirates）と懇談し、アラブ首長国連邦政府と同国国民に対して謹んで哀悼の意を表するとともに、故ハリーファ大統領が築かれた基礎の上に、ムハンマド新大統領のリーダーシップによってアラブ首長国連邦がより一層発展することを祈念する旨述べました。