「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・ 鉄道事業者・国土交通省の意見交換会（第７回）」の開催について

　近年、無人駅は増加傾向にありますが、障害者の方々が利用する駅については、可能な限り不便なく鉄道が利用できる環境を整えておくことが重要であり、今後、無人駅等の安全・円滑な利用に資する取組について検討するため、
「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会」を６回にわたって開催してまいりました。
　今般、第７回意見交換会を開催し、「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン（案）」について議論します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
 
１．日　時：　令和４年６月３日（金）１６時００分～１８時００分
２．場　所：　オンライン開催（Teams）
３．構成員：　障害当事者団体、鉄道事業者、国土交通省
　　　　　　　（第７回意見交換会の出席者は別紙のとおり）
４．議事等：　駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン（案）について　等
５．取材等：　本意見交換会は新型コロナウイルス感染症対策の観点から、オンライン（Teams）にて実施いたします。
　　　　　　　報道各社は冒頭挨拶まではWeb傍聴が可能です。接続回線の関係上、登録は各社１名までとさせていただきます。
　　　　　　　なお、通信状況によって音声の乱れや一時的な停止が発生する可能性がありますこと、あらかじめご了承願います。
　　　　　　　　Web傍聴を希望される場合は、６月２日（木）１５時までに、氏名、所属、連絡先等を以下の登録先までメールにてご登録ください。

報道発表資料（PDF形式：256KB）

別紙（PDF形式：136KB）