外務省・新着情報

令和4年6月10日
挨拶する上杉外務大臣政務官
出席者と写真撮影に臨む上杉外務大臣政務官

 6月10日、ホテルオークラ東京において、駐日サモア独立国大使館主催の「サモア独立60周年・JICAボランティア派遣50周年記念式典」が開催され、上杉謙太郎外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、ファアラヴァアウ・ペリーナ・ジャクェリン・シラ・トゥアラウレレイ駐日サモア独立国大使(H.E. Ms. Faalavaau Perina Jacqueline Sila-Tualaulelei, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of Independent State of Samoa)から挨拶があり、続いて、日本政府を代表し、上杉政務官が挨拶を行いました。
  2. その中で、上杉政務官は、日本とサモアは困難な時はお互いに支え合いながら、長年にわたり緊密な友好関係を築いてきたことに触れつつ、日本はこれからも、オールジャパンで太平洋島嶼国との連携を強化する「太平洋のキズナ政策」を着実に進め、サモアと共に歩みを進めていくこと、来年、日・サモア国交樹立50周年を迎える中で、両国の「絆」が一層深まることを願う旨述べました。

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