採用情報（任期付職員（統計専門官（毎月勤労統計担当））募集情報）

　厚生労働省政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室
　統計専門官（毎月勤労統計担当）　１名

1. （１）統計分野又は労働経済分野に関する調査・研究業務等の実務経験を通算して４年以上有すること
2. （２）公的統計に関する基本的な知識を有すること
3. （３）以下の資料を読んで、その内容を理解できること
• 諮問第155号「毎月勤労統計調査の変更について」
  https://www.soumu.go.jp/main_content/000757590.pdf
• 諮問第155号の答申「毎月勤労統計調査の変更について」
  https://www.soumu.go.jp/main_content/000766462.pdf
• 毎月勤労統計調査の改善に関するワーキンググループ資料
  「毎月勤労統計調査の概要及びこれまでの経緯について」
  https://www.mhlw.go.jp/content/10700000/000802074.pdf
4. （４）当該採用期間にわたり、継続して勤務することが可能であること
5. （５） Microsoft Word及びExcelの基本的な操作を行えること
   （上記に加え以下の素質のある方が望ましい）
   対人コミュニケーション能力が高い方
   責任感があり、粘り強い方
   チームワークを重視して仕事をすることができる方
   プロジェクト管理やシステムを活用した業務効率化のプロジェクト等に参画した経験を有する方

　なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。

1. （１）日本国籍を有しない者
2. （２）国家公務員法第３８条により国家公務員になることができない者
   • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又は執行を受けることがなくなるまでの者
   • 一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
   • 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
3. （３）平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

　一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
　※　国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

　一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴や就職後の経験年数等を勘案して支給します。

　完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

1. （１）健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
2. （２）その他、宿泊施設等の各種福利厚生制度があります。

　厚生労働省政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室
　千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎第５号館

　令和４年７月１日〜令和７年３月３１日

　１日７時間４５分
　※　必要に応じて残業があります。

　次の（１）〜（３）の応募書類を下記の「１３　その他」【問い合わせ及び書類送付先】までご郵送ください。

1. （１）履歴書（ワープロ可。）
   　写真を貼り付けて、学歴、職歴、資格、志望動機等必要事項を詳細に記載してください。携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
2. （２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
3. （３）小論文
   以下の事項を内容として、小論文（１２００文字程度。Ａ４用紙横書き。様式自由）を記述してください。
   【小論文内容】以下の点について具体的に説明してください。
   • ご自身がこれまでに手がけた又は関わったプロジェクト等（一つ）における業務課題やその解決方法、改善実績
   • ご自身の専門知識、将来のキャリア形成の展望など

　令和４年４月２２日（金）〜令和４年５月２０日（金）必着

　書類選考後、面接試験により合否を決定します。
　書類選考合格者には、面接日を個別に電話又はメールでご連絡します。

　応募の秘密については厳守いたします。
　また、応募書類は返却いたしませんので、ご了承ください。