外務省・新着情報

令和4年7月7日
  1. 今般、日本国政府とアルジェリア民主人民共和国政府は、両国間の租税条約について、実質合意に至りました。
  2. 本条約は、両国における課税範囲の明確化、国際的な二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止等のための規定を設けるものであり、これにより、両国間の投資・経済交流を一層促進することが期待されます。
  3. 本条約は、両国政府内における必要な手続を経た上で署名され、その後、両国における国内手続(我が国の場合は国会の承認)を経た上で発効することとなります。

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