外務省・新着情報
令和4年7月7日
7月7日、本田太郎外務大臣政務官は、エジプト・ナショナルデーレセプションに、日本政府を代表して出席したところ、概要は以下のとおりです。
- レセプション冒頭、モハメド・アブバクル駐日エジプト大使から、日本とエジプトの友好の歴史に触れつつ、両国の平和と繁栄及び友好関係の一層の発展を祈念する旨述べました。
- 続いて、本田政務官が挨拶を行い、両国が歴史的な友好国であると述べつつ、引き続き活発な要人往来等を通じた二国間関係の強化を図っていきたいと述べました。特に、これまで、両国間の象徴的な経済協力案件が順調に進んでいることを喜ばしく思うと述べつつ、今年はTICAD8が開催されることに触れ、アフリカにおける人材育成等の分野で両国の協力を進めていきたいと述べました。