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令和4年7月15日

 令和4年7月15日、岸田文雄内閣総理大臣は、総理大臣官邸において、本年1月に北海道札幌市で開催された第36回「北方領土を考える」高校生弁論大会において最優秀賞を受賞した伊藤 胡晴(いとう こはる)さん(幕別清陵高等学校3年)及び優秀賞を受賞した赤石 茜(あかいし あかね)さん(旭川西高等学校3年)による表敬を受けました。
 表敬において、岸田総理大臣は、受賞に対する祝意を述べた上で、北方領土問題を解決し、平和条約を締結するとの政府の方針に変わりはなく、そのためには若い世代の皆さんの力が重要であるとして、受賞者2名に激励の言葉をかけました。

[参考]「北方領土を考える」高校生弁論大会
 本件弁論大会は、国民世論の喚起と高揚を目的として、公益社団法人北方領土復帰期成同盟が、昭和62年から毎年北海道札幌市で開催しているもの。第36回大会は2022年1月15日に開催され、伊藤胡晴さん及び赤石茜さんがそれぞれ最優秀賞、優秀賞を受賞した。


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