外務省・新着情報

令和4年7月15日
会談を前に、記念撮影を行う三宅外務大臣政務官とオロ大臣の様子
三宅外務大臣政務官が、オロ・サモア公共事業・運輸・インフラ大臣と会談している様子

 7月15日、午前10時から約35分間、三宅伸吾外務大臣政務官は、オロ・フィティ・アフォア・バアイ・サモア独立国公共事業・運輸・インフラ大臣(Hon. Olo Fiti Afoa Va’ai, Minister of Works, Transport and Infrastructure, Independent State of Samoa)との会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 三宅政務官から、サモアが独立60周年を迎えたことに対する祝意を述べるとともに、来年は日・サモア外交関係樹立50周年という節目の年を迎えることについて触れつつ、第9回太平洋・島サミットのコミットメントに基づき、今後もサモアの持続可能な発展を支援していく旨述べました。
  2. これに対し、オロ大臣から、最近の小型警備艇や貨客船の供与を始めとする日本政府のサモアに対する支援に謝意を述べるとともに、今後も日・サモア関係の強化に努めたい旨述べました。
  3. さらに、オロ大臣から、安倍元総理の逝去への弔意が述べられるとともに、フィアメ首相から岸田総理宛の弔意の書簡が手交されました。

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