厚労省・新着情報

報道関係者 各位

 厚生労働省の「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」(主査 赤池昭紀 和歌山県立医科大学教授)において、薬局薬剤師の業務及び薬局の機能のあり方や具体的な対応の方向性(アクションプラン)をとりまとめましたので、公表いたします。
※ 本ワーキンググループは、令和3年6月の「薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会」のとりまとめにおいて抽出された薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関する課題の検討を行うことなどを目的として開催されたものです。
 
 厚生労働省では、関係者とも連携のうえ、本とりまとめに記載された具体的な対策(アクションプラン)を踏まえ、検討を進めていく予定です。
 
1.公表資料
(1)概要資料
(2)薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループとりまとめ
 
2.参考情報
 本とりまとめでは、規制改革実施計画(令和4年6月7日閣議決定)に記載されている「調剤業務の一部外部委託」、「薬剤師の配置基準の緩和」に関する検討結果も記載しております。

 

令和4年7月11日(月)
照会先
医薬・生活衛生局 総務課
薬事企画官:
  太田 美紀 (内線2700)
課長補佐:
  大井 恒宏 (内線4264)
(代表電話) 03 (5253) 1111

発信元サイトへ