外務省・新着情報

令和4年7月29日
懇談する林外務大臣
参加者と写真撮影する林外務大臣

 現地時間7月29日15時30分(日本時間30日4時30分)から約10分間、ワシントンD.C.を訪問中の林芳正外務大臣は、マンスフィールド研修計画参加者及び同窓生と懇談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

 冒頭、ジャヌージ・マンスフィールド財団理事長、そして研修生一同を代表してヒル国防次官補代理から挨拶が述べられ、林大臣から、感謝を表明するとともに、マンスフィールド研修計画の立ち上げに携わった者としてワシントンD.C.で再会でき喜ばしい旨述べました。その上で、林大臣から、5月の日米首脳会談において両首脳が同研修計画を充実させていくことで一致したことに触れつつ、人的交流は日米関係の礎であり、共に日米関係を一層発展させていきたい旨述べ、研修生一同から、力強い賛同を得ました。


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