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報道関係者 各位

~15職種で119名が入賞~

 厚生労働省と中央職業能力開発協会は、本日、「第17回若年者ものづくり競技大会」の入賞者を決定しましたので、公表します。
 
 この大会は、令和4年7月27日(水)と28日(木)の両日、広島県立広島産業会館を主会場に、職業能力開発施設や工業高等学校などで技能を習得中の若年者340名が、全15職種でものづくり技能を競ったものです。
 
 各競技職種の入賞者119名に、主催者賞として賞状とメダルを授与するほか、各競技職種の金賞に輝いた入賞者17名には、厚生労働大臣賞として盾を併せて授与します。(入賞者名簿は別紙参照)
 
 厚生労働省は、今後も、この大会や今年11月4日(金)から7日(月)まで千葉県内の施設をメイン会場として開催する「第60回技能五輪全国大会」などを通じて、ものづくりの魅力を発信し、若年技能者の確保・育成を図っていきます。

※ 一部の職種は先行して開催

令和4年7月29日(金)
照会先
 人材開発統括官付
 能力評価担当参事官室
  参事官  安達 佳弘
  技能五輪国際大会推進室長
       宇野 浩一
  室長補佐 磯貝 悟
  (代表電話) 03(5253)1111
       (内線5995)
  (直通電話) 03(3595)3378
 
 中央職業能力開発協会
  技能振興部長 小宮山 弘樹
  振興課長   佐々木 健治
  (直通電話) 03(6758)2842

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