外務省・新着情報

令和4年9月1日
会談を前に、記念撮影を行う武井副大臣と、駐日バングラデシュ大使
武井副大臣が駐日バングラデシュ大使と意見交換を行っている様子

 9月1日、武井俊輔外務副大臣は、シャハブッディン・アーメド駐日バングラデシュ大使(H.E. Mr. SHAHABUDDIN Ahmed, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the People’s Republic of Bangladesh to Japan)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 武井副大臣から、2017年1月に政務官としてバングラデシュを訪問した際の思い出に触れつつ、本年の日バングラデシュ外交関係樹立50周年の機会に、両国の友好関係を更に深化させていきたい旨述べました。また、バングラデシュは「自由で開かれたインド太平洋」を実現するための重要なパートナーであり、実現に向けて共に協力していきたい旨述べました。
  2. これに対し、シャハブッディン大使から、武井副大臣の就任への祝意を伝えつつ、この節目の年に要人往来が活発化されていることを歓迎し、日・バングラデシュ「包括的パートナーシップ」を更に発展させていきたい旨述べました。
  3. 両者は、ミャンマー・ラカイン州からの避難民問題等についても意見交換を行いました。

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