外務省・新着情報
令和4年9月12日
9月12日、15時00分から約30分間、山田賢司外務副大臣は、第6回日本・バーレーン政策協議に出席するため訪日しているアブドッラー・ビン・アフマド・ビン・アブドッラ―・アール・ハリーファ・バーレーン王国政務担当外務次官（H.E. Dr. Shaikh Abdulla bin Ahmed bin Abdulla Al Khalifa,Undersecretary for Political Affairs of the ministry of foreign affairs, the Kingdom of Bahrain）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、山田外務副大臣から、アブドッラー次官の訪日を歓迎するとともに、これまでのエネルギー、政治、経済、商業、安全保障分野のみならず、最近は宇宙分野など新たな分野で二国間の協力が進んでいること、また、本年、両国が外交関係樹立50周年を迎えることを嬉しく思う旨述べました。
- これに対し、アブドッラー次官から、本年の日・バーレーン外交関係樹立50周年の機会を捉え、二国間関係を更に強化するべく、引き続き日本と緊密に連携したい旨述べました。
- また、双方は、本年6月に署名した「日・バーレーン投資協定」について、早期の発効に向けた手続を進め、今後、経済・ビジネス面での両国関係の更なる発展のため、二国間でより一層緊密に協力していくことで一致しました。