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プレスリリース

「物価高騰の中での期限内食品の有効活用に関する意見交換会」の開催について

令和4年9月28日
農林水産省

農林水産省は、納品期限の緩和やフードバンクへの寄附に関する食品企業等との意見交換を行うため、「物価高騰の中での期限内食品の有効活用に関する意見交換会」を開催します。
本意見交換会は非公開ですが、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

1.概要

食品原材料価格が高騰する中、コストの削減と値上げ幅の緩和を図っていくためには、期限内食品を消費者に売り切り、また併せて、それでも発生する期限内食品を生活困窮者に寄附していくことが社会全体で強く求められています。
これを進めるためには、「期限内食品はすべて消費者に届ける」との思いの下、川上から川下までの関係者が、共に取り組んでいくことが不可欠です。
今般、フードバンク全国団体等及び食品企業の関係者間での意識と課題の共有をするための意見交換会を開催します。

2.開催日時及び場所

日時:令和4年9月29日(木曜日)11時00分から12時00分
場所:農林水産省本館3階第1特別会議室(ドアNo.335)(実出席とWeb出席の併用)

3.議事次第

(1)大臣挨拶
(2)意見交換

4.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合は、会場にお越しください。その際、報道関係者である旨を必ず明記するようお願いします。

お問合せ先

新事業・食品産業部外食・食文化課

担当者:月岡、江澤
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516


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