厚労省・新着情報

報道関係者各位

 厚生労働省は、令和2年12月にアストラゼネカ株式会社と新型コロナワクチンの供給契約を締結し、順次活用してきました。

 本日をもって、同社から供給を受けたすべての新型コロナワクチンの有効期限が到来し、供用を終了することといたしました。最終的な同社のワクチンの活用状況等が取りまとまりましたので、以下のとおりお知らせします。

《供給契約に基づくワクチンの活用状況等》

 供給契約に定める数 1億2,000万回分 
    供給された数 約5,770万回分 
    国内に配送した数 約20万回分 
 海外供与した数 約4,400万回分 
 廃棄した数 約1,350万回分 
 キャンセルした数(注) 約6,230万回分 
  1. (注)キャンセルを行った分については、アストラゼネカ株式会社との間で、同社に生じた必要な経費を除いた金額の返金を受ける予定です。

別添:報道発表資料 [PDF:157KB]

令和4年9月30日(金)
照会先
健康局予防接種 担当参事官 室

参事官:
柴田 拓己(8900)

室長補佐:
伏木 崇人(2952)

(電話・代表) 03 (5253) 1111

発信元サイトへ