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2022年10月4日

里見経済産業大臣政務官は、9月28日から10月1日にかけて、パキスタン・イスラム共和国を訪問し、「第7回日本・パキスタン官民合同経済対話」に出席しました。官民合同経済対話では、日本パキスタン間の経済関係の深化及びパキスタンにおける投資環境整備等について対話を行いました。
また、シャリフ首相を表敬し、国交樹立70周年を境として、一層パキスタンとの経済関係を強化していくことについて、一致をしました。

1.第7回日本・パキスタン官民合同経済対話

9月29日(木曜日)、里見政務官は、第7回日本・パキスタン官民合同経済対話へ出席し、共同議長を務めました。今次官民合同経済対話では、日本パキスタン間の経済関係の深化のため、貿易及び投資環境整備等について対話を行いました。里見政務官からは、日本の貿易・投資促進の取り組みを説明するとともに、パキスタン進出日系企業が直面する課題等について申し入れを行いました。

第7回日本・パキスタン官民合同経済対話

  • 共同議長のカマル商業大臣と会談
  • マフムード産業大臣と会談

2.日本パキスタン貿易投資セミナー

9月30日(金曜日)、里見政務官は、日本パキスタン貿易投資セミナーにて挨拶を行い、今後も両政府が連携し、日本とパキスタンの経済関係が一層強化されることを期待する旨、述べられました。

  • 投資セミナーでの挨拶
  • フセイン投資庁長官との会談

3.シャリフ首相表敬

9月30日(金曜日)、里見政務官はシャリフ首相を表敬訪問し、国交樹立70周年を境として、一層パキスタンとの経済関係を強化していくことについて、一致をしました。

シャリフ首相との会談

担当

通商政策局 南西アジア室長 村山
担当者:坂本

電話:03-3501-1511(内線 3011~3015)
03-3501-1836(直通)
03-3501-5898(FAX)

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