環境省・新着情報
2022年10月14日
食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業の3次採択案件について
1.同事業の執行団体である一般社団法人地域循環共生社会連携協会が公募を行っており、本日までに2件が採択されましたのでお知らせします。
2.なお、公募は本年末まで引き続き実施しています。
※ 予算額に達した場合等、予告なく早期に募集を終了することがあります。
【添付資料】
・別紙 「食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業 3次採択結果」
■趣旨
消費ベースで我が国のライフサイクル温室効果ガス排出量をみると、約6割が家計に起因しており、消費者のライフスタイルの脱炭素型への転換が重要です。消費者の環境配慮行動を促進するため、ポイントというわかりやすい形で行動の結果を見える化、インセンティブ化してフィードバックすることが有効であることが、環境省のこれまでの行動科学の知見を活用したナッジ事業により実証されています。
このため、環境省では、令和3年度補正予算の食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業により、環境配慮製品・サービスの選択等の消費者の環境配慮行動に対し、企業や地域等がポイントを発行する取組を支援し、こうした取組を拡大していきます。
このため、環境省では、令和3年度補正予算の食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業により、環境配慮製品・サービスの選択等の消費者の環境配慮行動に対し、企業や地域等がポイントを発行する取組を支援し、こうした取組を拡大していきます。
■3次採択の結果
令和4年6月27日(月)~同年内の期間で公募を実施しており、外部の有識者から成る審査委員会による厳正な審査の結果、令和4年10月14日(金)までに、全国規模事業1件、地域規模事業1件の合計2件が採択となりました。
具体的には、
〇 大和屋
・不要となったファッションアイテムのレンタル
〇 愛知県
・環境配慮製品(家電、衣類、食品、家庭用品等)の購入、プラスチック製カトラリーの受取辞退、クリーニ
ング店へのハンガーの返却、食べ残しゼロ協力店での注文した商品の食べ切り、食べ残しの持帰り、フード
ドライブ活動への食品の寄付
といった消費者の環境配慮行動へのポイント発行に取り組んでいただきます。
■採択事業者
採択事業者の一覧については別紙の「食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業 3次採択結果」を御覧ください。
■その他
その他、詳細については以下の執行団体のウェブサイトを御覧ください。
【URL】:https://rcespa.jp/
【URL】:https://rcespa.jp/
■問合せ先
○ 一般社団法人地域循環共生社会連携協会 事業部
住所:東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル6階
E-mail:greenlifepoint@glps.jp
電話:03-6361-8163
※ 問合せ先は環境省ではありませんので、御注意ください。
※ 問合せにつきましては、原則、電子メールでお願いいたします。
住所:東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル6階
E-mail:greenlifepoint@glps.jp
電話:03-6361-8163
※ 問合せ先は環境省ではありませんので、御注意ください。
※ 問合せにつきましては、原則、電子メールでお願いいたします。
添付資料
添付資料は、以下のページから御覧ください。
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8341
- 室長
- 井上 雄祐
- 室長補佐
- 池本 忠弘
- 室長補佐
- 酒井 良文
- 担当
- 西尾 優花