外務省・新着情報
令和4年10月27日
24日、秋本外務大臣政務官は、ボリビア、ブラジル、メキシコ、ペルー、ウルグアイの各国から訪日した次世代日系人指導者7名の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、秋本外務大臣政務官から、日本と中南米の絆を一層深めていくためには、次世代日系社会を率いる日系人指導者との協力が不可欠であり、日本政府として次世代を担う若手日系人との連携を今後一層強化していきたい旨述べました。
- これに対し、次世代日系人指導者代表より、日本政府による招待への謝意が述べられるとともに、今回の訪日から多くのことを学び、他の参加者との横のつながりも強化していきたい旨、また、中南米における日系社会の更なる活性化に向けて尽力していきたい旨発言がありました。
- また、秋本外務大臣政務官より、今回の訪日で得られた経験を活かして、各地の日系社会のリーダーとして活躍されることを期待するとともに、日本政府として日本と中南米との絆を発展させるべく、引き続き連携していきたい旨述べました。