外務省・新着情報

令和4年11月2日
正面を向き、笑顔で記念撮影に応じる、両夫人の様子

 11月1日(火曜日)午後6時55分から約45分間、岸田裕子内閣総理大臣夫人は、訪日中のエルケ・ビューデンベンダー・ドイツ連邦共和国大統領夫人(Mrs. Elke BÜDENBENDER, Spouse of the President of the Federal Republic of Germany)と懇談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 岸田総理夫人から、ビューデンベンダー大統領夫人の訪日を歓迎するとともに、大統領夫妻による今回の訪日が160年以上の長きに亘る両国の友好関係を更に深める契機となることを願っている旨述べました。ビューデンベンダー大統領夫人は、日独が長い友好の歴史を有していることは喜ばしく、両国間の友好関係の一層の発展のために協力していきたい旨述べました。
  2. 両夫人は、日独間の文化交流、女性の社会進出、社会的包摂等についても意見交換を行いました。

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