外務省・新着情報

令和4年11月15日

 11月14日、午後10時35分から約20分間、林芳正外務大臣は、サンティアゴ・アンドレス・カフィエロ・アルゼンチン共和国外務・通商・宗務大臣(H.E. Mr. Santiago Andrés Cafiero, Minister of Foreign Affairs, International Trade and Worship of the Argentine Republic)と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、林大臣から、7月のG20バリ外相会合に続いての会談を嬉しく思うと述べた上で、両外相は、二国間関係を一層強化するために緊密に協力していくことを確認しました。
  2. 両外相は、今後のG20バリ・サミットを含めた様々な機会に、ロシアによるウクライナ侵略や東アジアを含む地域・国際情勢について、引き続き、連携していくことを確認しました。また、両外相は、ロシアによる核の脅しは断じて受け入れられず、ましてやその使用はあってはならない点で一致しました。

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