外務省・新着情報
令和4年11月16日
11月15日、髙木啓外務大臣政務官は、アブドゥル・カリーム・カアブ駐日イラク共和国大使（H.E. Mr. Abdul Kareem Kaab, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Iraq）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 髙木政務官から、11月1日から4日にかけてイラク共和国を訪問した際に受けた歓迎に対する謝意を表明し、新政府発足直後にムハンマド・スーダーニー新首相（H.E. Mr. Mohammed Al-Sudani, Prime Minister of the Republic of Iraq）及び主要3閣僚（貿易大臣、電力大臣、及び石油大臣）との会談が実現するなど、二国間関係の強化において時宜を得た重要な訪問となった旨述べつつ、今後の両国の更なる交流拡大を期待する旨述べました。
- これに対して、カアブ大使からは、髙木政務官のイラク訪問を喜ばしく思うとともに、今後も両国の交流拡大に向けて様々な分野で協力していきたい旨述べました。