国交省・新着情報
内航船舶輸送統計月報の概要(令和4年8月分)
令和4年11月28日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、27,054千トン(前年同月比1.1%増)、13,466百万トンキロ(前年同月比0.9%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,784千トン、686千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材4.8%減、石灰石3.8%減、セメント7.7%増、鉄鋼5.2%減、石炭4.8%減、原油24.6%減、重油2.6%増、揮発油2.6%増、その他の石油及び石油製品8.9%増、化学薬品1.2%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材8.5%増、石灰石0.6%減、セメント1.0%減、鉄鋼6.6%減、石炭0.5%増、原油32.2%減、重油1.0%減、揮発油1.5%減、その他の石油及び石油製品9.2%増、化学薬品1.8%増であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、203,035千リットル(前年同月比5.7%増)であった。
また、航海距離の合計は、12,065千キロメートル(前年同月比7.9%増)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.4%であり、用途別にみると、貨物船は41.2%、油送船は36.3%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
添付資料
報道発表資料(PDF形式)
お問い合わせ先
- 国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室
-
TEL:(03)5253-8111
(内線28-743)