外務省・新着情報
令和4年12月14日
12月14日、武井俊輔外務副大臣は、駐日カタール大使館主催のカタール国ナショナルデー・レセプションに日本政府を代表して出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、ハッサン・ビン・ムハンマド・リファイ・アル・エマーディ駐日カタール国大使（His Excellency Mr. Hassan Bin Mohammed Rafei AL-EMADI, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the State of Qatar）が開会の挨拶を行い、本年の日・カタール外交関係樹立50周年の機会を踏まえ、二国間関係を更に発展させていきたい旨述べました。
- 続いて、武井副大臣から、本年の日・カタール外交関係樹立50周年に対する祝辞を述べた上で、カタールは日本が最も信頼するエネルギー供給国であるとともに、世界のエネルギー市場安定化において極めて重要な国である旨述べました。
- また、武井副大臣からは、今後も様々な分野で二国間の協力関係が一層進展することを期待するとともに、引き続き日・カタール関係の一層の強化に努めていきたい旨述べました。