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令和4年12月15日
表敬を前に、駐日マーシャル大使と記念撮影を行う武井外務副大臣
武井外務副大臣が、駐日マーシャル大使と懇談している様子

 12月15日、武井俊輔外務副大臣は、アレクサンダー・カーター・ビング駐日マーシャル諸島共和国大使(H.E. Mr. Alexander Carter BING, Ambassador of the Republic of the Marshall Islands to Japan)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 武井副大臣から、日本にとってマーシャル諸島は太平洋の隣人であり、両国は歴史的に深いつながりを有し、基本的な価値を共有する友人同士である旨述べるとともに、二国間関係の更なる発展に貢献したい旨述べました。
  2. ビング大使から、最近のマーシャル諸島共和国の状況や、日本との長年の協力関係について述べるともに、日本との更なる関係強化に向けて緊密に連携していきたい旨述べました。
  3. 両者は、二国間協力等についても意見交換を行い、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。

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