外務省・新着情報

令和4年12月22日

 本22日、午後4時から約15分間、G7広島サミット準備会議(第二回会合)が開催されました。会合は、栗生俊一内閣官房副長官を議長とし、各府省の関係者が出席しました。

  1. 会合では、日本のG7議長国への就任を来月に控え、準備の状況や作業方針を政府全体で改めて共有し、G7広島サミットまでの残り5か月間の準備を万全な体制で進めていくことが確認されました。
  2. また、会合では、首脳会議場を「グランドプリンスホテル広島」に、国際メディアセンターを「広島県立総合体育館」等に決定したことについて報告されました。また、G7広島サミットのロゴの決定と普及促進を含めた準備状況について、本会議の下に設置した「セキュリティ対策部会」及び「広報部会」からも報告がありました。
  3. 会合の最後に、栗生副長官から、引き続き、G7広島サミットの成功に向け、政府一丸となって準備に取り組むよう指示がありました。
[参考]G7広島サミットに向けた広報について(基本方針)(PDF)別ウィンドウで開く

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