外務省・新着情報
令和4年12月27日
12月27日、吉川ゆうみ外務大臣政務官は、バクーで行われた日・アゼルバイジャン租税条約署名式に際し、日本側を代表して挨拶のビデオ・メッセージを発出しました。
- 吉川政務官は、日本とアゼルバイジャンとの外交関係樹立30周年を迎えた本年の締めくくりとして、日・アゼルバイジャン租税条約の署名が行われることに対して、祝意を表しました。
- 本年9月の脱炭素分野での二国間クレジット制度（JCM）構築に関する覚書、本年12月の観光協力に関する覚書に続き、本条約の署名が、二国間の経済関係の進展に更なる弾みをもたらすと確信している旨、述べました。また、今後のアゼルバイジャン共和国の国民の繁栄と両国関係の益々の発展を祈念している旨言及しました。
［参考1］日・アゼルバイジャン租税条約の署名
［参考2］吉川政務官ビデオ・メッセージ（PDF）