採用情報（研修専門官）募集情報 – 厚労省

研修専門官

• （１）厚生労働省職員向け研修の企画及び立案業務に関すること
• （２）厚生労働省職員（特に若手職員）の人材育成に対する企画及び立案業務に関すること

厚生労働省大臣官房人事課研修専門官　１名

• （１）大学卒業以上の学歴を有すること又は大学を卒業した者と同等と認められる資格を有すること
• （２）民間企業において５年以上の研修関連及び人材育成関連を含む人事関連業務の実務経験を有すること
• （３）研修講師の経験を有することが望ましい
• （４）パソコン（Word、Power Point等）を使用した研修資料の作成ができること
• なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。
• （１）日本国籍を有しない者
• （２）国家公務員法第３８条により国家公務員になることができない者
• 　　・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又は執行を受けることがなくなるまでの者
• 　　・一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
• 　　・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
• （３）平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

　一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
　※国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴や就職後の経験年数等を勘案して支給します。

　完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

• （１）健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
• （２）その他、宿泊施設等の各種福利厚生制度があります。

厚生労働省大臣官房人事課
（千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎第５号館）

　令和５年７月１日〜令和７年３月31日
　　※始期は令和５年７月１日以降で調整の上決定いたします。

１日７時間４５分
　※必要に応じて残業があります。

次の（１）〜（５）の応募書類を下記の「１３　その他」【問い合わせ及び書類提出先】に示す書類送付先までご郵送ください。

• （１）履歴書（ワープロ可。）
  写真を貼り付けて、学歴、職歴、資格等必要事項を詳細に記載してください。携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
• （２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
• （３）大学卒業証明書又は同等の学歴を証する書類の写し
• （４）小論文
  以下の議題について、小論文（800文字程度。Ａ４用紙横書き。様式自由）を記述してください。
  「採用後間もない新卒職員への有効な研修はどうあるべきか。また、ご自身のこれまでの経験及び能力が、厚生労働省職員（研修専門官）としてどのように生かせるのか。」

　令和５年４月21日（金）〜令和５年５月19日（金）必着

• １次選考（書類選考）後、面接試験により合否を決定します。
• １次選考合格者には面接日を個別に電話又はメールでご連絡します。

応募の秘密については厳守いたします。
また、応募書類は返却いたしませんので、ご了承ください。